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トリエステ 七日目 世界最大の鍾乳洞とミラマーレ城へ

本日はトリエステに来てから初めての快晴

みつぐさんも
こんなに晴れるのは2カ月振りだと仰っていました


アウダーチェ埠頭

ここでみつぐさんと彼女のマルティーナさんと待ち合わせをしました。


これから郊外にある、
世界最大の鍾乳洞gorotta gigante
ミラマーレ城に連れて行って下さる事になりました

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P1010276 posted by (C)伊坪 淑子


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P1010277 posted by (C)伊坪 淑子


海の向こうにアルプスが見えます



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P1010278 posted by (C)伊坪 淑子



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P1010279 posted by (C)伊坪 淑子



車で随分登りました。

スロヴェニアもすぐそこだそうです。




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P1010280 posted by (C)伊坪 淑子




grotta gigante1
grotta gigante1 posted by (C)伊坪 淑子


grotta gigante2
grotta gigante2 posted by (C)伊坪 淑子


grotta gigante3
grotta gigante3 posted by (C)伊坪 淑子


grotta gigante4
grotta gigante4 posted by (C)伊坪 淑子


ランチ1
ランチ1 posted by (C)伊坪 淑子


ランチ2
ランチ2 posted by (C)伊坪 淑子


ランチ3
ランチ3 posted by (C)伊坪 淑子


ランチ4
ランチ4 posted by (C)伊坪 淑子


miramare1
miramare1 posted by (C)伊坪 淑子


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miramare3 posted by (C)伊坪 淑子


miramare2
miramare2 posted by (C)伊坪 淑子


miramare4
miramare4 posted by (C)伊坪 淑子


miramare5
miramare5 posted by (C)伊坪 淑子

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03 : 09 : 44 | 旅・グルメ | page top↑

トリエステ 二日目

少し肌寒い日ですが、
朝から歩いてみることにしました


街の中心にある、
ローマ時代の劇場です

立ち入り禁止となっており、
猫が沢山いました


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IMG_3949 posted by (C)伊坪 淑子


何だか街中に
遠い過去に身を任せるような
ホッとする空間ですが


とある書物によりますと

このすぐ丘の上で
「古代ローマを残らず、
醜いものから解放しなければならない」と
ムッソリーニが演説したそうです


その醜いもの、とは
どうやらその当時この上にあった
ユダヤ人の街のことだそうです


五、六階建ての民家が密集する街区を壊し
観客席6千席の古代劇場跡が掘り出されましたが、
発掘はその後遅々として進まず、
今も中途半端な劇場の廃墟


少し虚しくなりました



気を取り直して
アパート前の公園を散策



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P1010263 posted by (C)伊坪 淑子


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P1010264 posted by (C)伊坪 淑子


海が近いので
カモメがいます


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P1010265 posted by (C)伊坪 淑子



トリエステを代表する作家たちの像があります




サーバ


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P1010256 posted by (C)伊坪 淑子



ベルリッツ英語学校で教鞭をとっていた
ジョイス

みつぐさんから頂いた資料には
アイルランド出身のジョイスはトリエステに英語教師として赴任し、
ユダヤ人や文学者たちと交流し、
「若き日の芸術家の肖像」を書き、
そして最大傑作「ユリシーズ」の構想を練った、とあります。


大変な美声の持ち主でアイルランドのコンクールでも入賞する経験を持ち、
その中の審査員の一人デンツァ(フニクリフニクラの作曲者)にも
本格的に声楽の勉強をするように勧められたとか


ヴェルディの2つのオペラ初演の地でもある
オペラの盛んなトリエステで充実した時期を過ごしたらしい

蝶々夫人を聴いた記録も
劇場には残っているのだそう


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P1010257 posted by (C)伊坪 淑子



ズヴェーヴォ

実業家エットレ・シュミッツの別名で

二重人格のごとく双方の人格を皮肉に批判し続けたとゆう

複雑な方らしい



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P1010258 posted by (C)伊坪 淑子



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P1010262 posted by (C)伊坪 淑子



桜も咲いています



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IMG_3956 posted by (C)伊坪 淑子


すぐ近所のカフェ・サンマルコ
先の三人の作家たちもここの常連であったらしい


1914年に創業された
オーストリアスタイルのカフェ


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IMG_3978 posted by (C)伊坪 淑子


とてもくつろげる空間
本も購入できます


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IMG_3979 posted by (C)伊坪 淑子


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IMG_3976 posted by (C)伊坪 淑子


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IMG_3971 posted by (C)伊坪 淑子



サーバの詩集を買ってみました


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IMG_3982 posted by (C)伊坪 淑子


夜は劇場で
ロッシーニのオペラ
『なりゆき泥棒』を観る


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P1010252 posted by (C)伊坪 淑子


とても素敵な劇場です


開場時間から
パントマイムの方に模したバレエの方の
演技が始まっています


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P1010255 posted by (C)伊坪 淑子



18 : 55 : 31 | 旅・グルメ | page top↑

トリエステ 一日目

稀にみる大雪の被害を心配しましたが
その日は無事に飛行機が飛びました。


明け方ちょうどアフガニスタンの南の方の上空を飛んでいています。


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IMG_3887 posted by (C)伊坪 淑子


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IMG_3890 posted by (C)伊坪 淑子



ヴェネツィアに着き、
トリエステに向かう電車より
地中海が見えてきました


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IMG_3934 posted by (C)伊坪 淑子



駅には、
ブログ《続 トリエステの歩き方》を書いていらっしゃるみつぐさんが
迎えに来てくださいました


彼はトリエステに7年住んでいらっしゃる
コントラバス奏者です


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IMG_3940 posted by (C)伊坪 淑子



アパートの大家さんとも無事会うことができ
街へ繰り出すことに


中心地にある
ヴェルディ劇場
ここで蝶々夫人の公演が27日から始まります。


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IMG_3941 posted by (C)伊坪 淑子



すぐ脇の
海に面したウニタディタリア広場


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IMG_3942 posted by (C)伊坪 淑子


みつぐさんおすすめのブッフェle bottiでお食事


こちらの郷土料理を。


カルダイヤ
豚のさまざまな部位を茹でてあります



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IMG_3943 posted by (C)伊坪 淑子


サラミのバルサミコソースで煮たもの


mitsuguさんと
mitsuguさんと posted by (C)伊坪 淑子


グーラッシュ
こちらの料理は
オーストリアやハンガリーの影響を受けているようです



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IMG_3944 posted by (C)伊坪 淑子




00 : 41 : 10 | 旅・グルメ | page top↑

お勉強続き

『イタリア・ユダヤ人の風景』の作者は
河島英昭

ローマに学び、お世話になった作家や
魅せられた作家にユダヤ系の方が多い事が
この件を掘り下げるキッカケになったらしい。


イタリアの民衆はファシズムの試練に耐えた。その苦しみと、戦い抜いた喜びの上に、今日の
イタリアの文化は築かれている。あまりにも重いこの歴史的事実の反省なしに、私たちはイ
タリアの文化を語ることが出来ない。文学もまた文化の一環である以上、反ファシズム闘争へ
の考察を抜きにしては、それを直接の基盤とする戦後イタリアの文学を、語ることが出来な
い。.....この視点をはずして、私たちの文学営為は一歩も前へ進めないだろう。なぜならば、
ファシズムの試練に耐えた今日のイタリア文化が、絶えまなく、私たち自身への文化の反省を
促すからであり、また他国への文化への考察を進めれば進めるほど自国の文化への反省は深まってゆき、ある意味では外国の文化の研究ほど自国の文化の脆弱な基盤を明るみに引き出すものはないからである。その危うい緊張感において、文学者もまたおのれの研究の基礎を築かねばならない。.....(原文引用)

深いです。
出てくる作家の名は片っ端から知らないけれど、
本当にどうしてこのような事も知っているのだろう、と感心するくらい、
事件の詳細を把握していらっしゃり、わかり易いです。


反ファシズムの活動をしており、
激しい拷問の末、顎を砕かれ全身血まみれで
亡くなった作家レオーネ・ギンツブルグの妻ナターリアもまた、
ユダヤ系の作家であった。

彼の亡骸に対面した後の
彼女の詞


思い出

都会では街路を人びとが往き交っている。

食べ物や新聞を買い、仕事で動きまわる。

人びとの顔は薔薇色、生き生きと光る唇。

白い布を持上げて〔あなたは〕あの人の顔を眺めた、

いつものように屈んで〔あなたは〕口づけをした。

それが最後だった。いつもの顔が、

ほんの少し疲れていた。いつもの服、

いつもの靴だ。そしてあの手が

パンを砕いたり葡萄酒を注いでいたのに。

今日はまだ移りゆく時のなかで、あなたは白い布を持ちあげて

これが最後と、あの人を眺める。

街路を歩いても隣には誰もいない。

恐怖に襲われても握ってくれる手はない。

そして街路はあなたのものではない、都会はあなたのものではない。

明るい都会はあなたのものではない。明るい都会は他の人びとのもの、

食べ物や新聞を買い、往き交う人びとのもの。

静かな窓から少しだけあなたは顔を出して

黙って暗い庭を見つめることは出来る。

かつてあなたが泣いていると、彼のやさしい声がした。

かつてあなたが笑っていると、彼の笑い声がひそかに聞こえてきた。

けれども日暮れのあとまで開いていたあの門は永遠に閉ざされてしまうだろう。

そしてあなたの青春は荒れ果て、炎は消えて、虚ろになった家。   (1944年11月8日)


彼女が「あなた」と呼ぶのは夫レオーネではない。
最後の面会を果たしている自分のことを、詩人は「あなた」と呼ぶ。
あたかも獄死したレオーネとともに、自分自身をも葬ってしまったかのように。
(原文引用)



17 : 54 : 57 | 自分の事 | page top↑

トリエステに向けて

「トリエステへ行くなら、これを読んだら」


と、ダンナに差し出された本が
須賀敦子さんとゆう方が書いた
「トリエステの坂道」だった


無知な私はその名前を知らなかった


「この人の文体はなんとも言えず素敵で
あの塩野七生さんも敬意を払っていたらしいよ」、と。


ふむ、塩野さんの本なら、父が良く読んでいたなぁ、


早速読んでみた


無類のサバ(詩人)好きなイタリア人と結婚し、
20年前に亡くなったご主人の面影と一緒に
サバの生まれ育ったトリエステを訪ねた時のお話だった

読んでいるそばから
景色が香りと共に見えるような文だった


またトリエステについて少し調べてみた


歴史的にかなり翻弄された所らしい

オーストリアに占領されていた時には
唯一の軍港として素晴らしく栄えたらしいこと

その後皮肉なことに
港ばかりのイタリアの領土に戻ってからは
衰退の一途を辿ったらしいこと


精神病院を廃止とゆう大きな試みと
その後の精神科医療の推進に大きな貢献をした地域であること


絶滅収容所と言われた、
ナチスの強制収容所があった場所

耐えられない者はここで殺され、
耐えられた者はアウシュビッツへ送られたとゆう


どうやらこの須賀敦子さんとサバに魅かれ
それがキッカケとなり、トリエステを訪れる方たちが多いらしいこと


精神病院の件は
今の私にはちょっと難しそうだ


サバもユダヤ人らしい
少しこちらを勉強してみよう


お勉強
お勉強 posted by (C)伊坪 淑子


またジンチョウゲの香る時期も間近になりました
雪の降る前です 


ジンチョウゲ
ジンチョウゲ posted by (C)伊坪 淑子
10 : 39 : 49 | 自分の事 | page top↑

またまた救出作戦!

雪かきを終え、
あぁ~ 疲れたぁ~ と思って
ふと窓近くの床に目を落とすとナント

あんなに捜していたアゲハのサナギが落ちている…

しかも傷を負って…

しばらくティッシュの上に置いてそのままにしておいた。

しばぁらくして、諦めてツンっと触ってみると、なんと

うごくっ

救出後1
救出後1 posted by (C)伊坪 淑子


早速救出作戦開始


木工用ボンドと割り箸を用意して…


救出後2
救出後2 posted by (C)伊坪 淑子


無事に蝶々になってくれますように

救出後3
救出後3 posted by (C)伊坪 淑子
22 : 38 : 14 | 自分の事 | page top↑

トリエステ

10日後に二週間ほど滞在してきます。

勉強しなくちゃっ



19 : 46 : 16 | 公演予定 | page top↑

寒いですねぇ…

風邪もインフルエンザも流行っていて
何となくビクビクしてしまいますが

キンカンの甘露煮を作ってみました


キンカン甘露煮
キンカン甘露煮 posted by (C)伊坪 淑子


お水とてんさい糖とハチミツだけで煮ていて
しつこくなくて良いです



先日は母と妹が来てくれて、
庭の手入れを一緒にやってくれました。


プリムラが庭を元気にしてくれてます



2014年2月
2014年2月 posted by (C)伊坪 淑子


ハゴロモジャスミンも、
また楽しみです



ハゴロモジャスミン2014年2月
ハゴロモジャスミン2014年2月 posted by (C)伊坪 淑子
19 : 40 : 05 | 公演予定 | page top↑
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 ピアニスト コレペティトール 伊坪淑子 いつぼよしこ

author : 伊坪 淑子
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伊坪淑子 : 経歴

フェリス女学院大学音楽学部ディプロマ・コース修了
桐朋学園大学ディプロマ・コース修了

その間、読売新聞社主催の新人演奏会、神奈川県新人演奏会などに出演。新ヴィヴァルディ合奏団や神奈川県青少年オーケストラ等と共演。

'97年より パリ・エコール・ノルマルにてジェルメーヌ・ムニエ女史に師事。 同市、及びその近郊において数多くの演奏会に出演する。 ナポレオン眠るアンヴァリッド前の広場では 一万人を越す聴衆を前に熱演。 その模様は各局のテレビで放映される。

'00年春に帰国。自身のソロ演奏活動、伴奏者、室内楽にとどまらず、 オーケストラに鍵盤奏者として参加。ベルリン・フィルハーモニー首席クラリネット奏者 ヴェンツェル・フックス、キャサリン・ジェンキンス、他 国内外の多数の優れた ソリスト と共演。
ピアノを故塚原瑛子、藤井一興、ムニエ各氏に、 室内楽を菊池真美、野平一郎、 ドイツリートを星野明子、コレペティトゥアをダンテ・マッツォーラ各氏に師事。

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お待ちしておりますっ! ^^

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